以前、手帳を買ってもなかなか続かない、という投稿をしたのですが、やはり、なかなか手帳をうまく使いこなすことができません。。。
とはいえ、ほぼ日の製品は好きなので、毎年8月になると、どんなカバーが出るのかそわそわしてしまうわけです。
ほぼ日の製品は何一つ悪くないのです。悪いのは、手帳に書くことがない、うまく使いこなせない私なのです。笑
メモをとったりするのは好きなので、手帳とは別にノートを用意していたり、Todo管理はアプリでしていたり…
あっちいきこっちいき、必要な情報がどこにあるのかわからない状態です。
で、やっぱりほぼ日手帳の白紙部分が気になってしまう&うまく使えない手帳に毎年4000円近くの出費はもったいないので、ここは一旦ほぼ日手帳や紙のノート類とお別れして、全てデジタルで管理をしてみようと思っています。
紙の手帳やノートからデジタルに移行しようかと悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ほぼ日手帳・紙のメモをやめる理由
- 毎日そんなに書くこともない
- 増える空白にモチベーションダウン
- 紙だと本音で書けない
- 次々と出る新しいノートやペンに目移りしてしまう
- モノが増える
特に、紙の手帳やメモは残るので、書くときにちょっと気になったりしませんか?いつか人の目に触れるかもしれないので、思いっきり書きたいことが書けないという気がしてしまいます。
インスタなどでイラスト入りの素敵な手帳を公開されている方もいて、それを理想に感じる反面、イラストは描けないし、理想とどんどん離れていく手帳に、モチベーションが下がっていってしまいます。
紙のメリットとデメリット
私が考える紙の手帳、ノートの良いところと残念なところはこんな感じ。
デジタル手帳はじめました。
ちなみに、手帳やノートの代替として使用しているアプリはこんな感じ。
アプリ | 料金 | 用途 | |
---|---|---|---|
Pencil Planner | 2100円/年 | 1日の管理や記録 | |
DayOne | 3800円/年 | 日記 | |
TickTick | 3400円/年 | Todo管理 | |
GoodNotes5 | 980円/買い切り | ノート・メモ | |
Googleカレンダー | 無料 | スケジュール管理 |
こうやって見返してみると、サブスクで年に9,300円も払っていたことに驚きましたが、ほぼ日手帳の変わりなら、Pencil Planner(2100円/年)だけでも十分だと思います。
ほぼ日の主要ページはPencil Plannerでカバーできる
他にもiPadで使える手書きに対応している手帳アプリは、無料から使えるPlanner for iPadもあります。ノートアプリのGoodNotes5(980円買い切り)を手帳として使うこともできます。
私がほぼ日手帳の替わりとしてメインで、手帳として使っているのはPencil Plannerです。
無料でお試しできますので、気になった方は一度インストールしてみてください♪
Pencil Planner & Calendar Pro
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Pencil Plannerのメリット・デメリット
一番大きいのは、Googleカレンダーとの同期機能です。これまではGoogleカレンダーに登録→ほぼ日手帳に転記をしていましたが、その作業が一切不要に。月間・週間・デイページ全てにスケジュールが同期されるので、便利です。
ほぼ日手帳の主要ページは全てPencilPlannerでカバーできるので、ほぼ日手帳は買わなくても大丈夫になりました。
また、日ごとのページ以外にもメモを書くことも出来るので、机に常駐していたノートも不要に。
デジタルなので、要らなくなったページは簡単に消すこともできます。
画像挿入は早く出来るようになって欲しいのですが、2022年中には対応しそうなので楽しみです。
さいごに:これだけは紙を続けます。
ここまでデジタル化を進めてきたのですが、育児日記として使っている5年日記だけは今後も紙のものを継続したいと思っています。
DayOne(日記アプリ)に日々子どもについて書いていることとほぼ内容は同じなのですが、子どもが親になったときにプレゼントするか、老後の楽しみにしようと思ってます。
この5年日記を使っています。書きやすく頑丈です。子どもが20歳になるまでの4冊を購入済みです。
最後までお読みいただきありがとうございました。