かれこれ10年近くほぼ日手帳を使っています。
と書くと、使いこなしているみたいですが、実際には使いこなせていません。
飽きっぽいし、正直ほぼ日手帳に書くことが毎日毎日そんなにないんですよね。
それでも、まっさらな手帳に何かを書いていくのは楽しいので、1月くらいは気合を入れて書くわけです。
だんだんと手帳を開くのが後回しになり、気がつけば4月くらいになっています。
この頃には、4月始まりの手帳を買って心機一転しようかな?なんて考えたり。
そして8月、また新しいほぼ日手帳のラインナップが発表され、9月には次の年の手帳が手元にある状態。
それがここ10年の私とほぼ日手帳です。
イルビゾンテの手帳カバーを買ってみた
毎年、8・9月の新しい手帳カバーを眺めてどれにしよう?来年こそは頑張ろう、と考えている時間はとても楽しいのですが、いい加減、手帳を使いこなしたい。
というわけで、イルビゾンテの手帳カバーを買ってみました。
イルビゾンテの手帳カバーにした最大の理由は、
こだわりのカバーなら、飽きないだろう。ということです。
2019年に発売されたほぼ日手帳(カズン)のカバーの価格帯は3,024円から23,760円です。
一方、イルビゾンテの手帳カバー(A5サイズ)は17,280円。
ほぼ日手帳のカバーの価格帯ではありますが、少し高めです。
今は、高かったもん!使わないと!と思って毎日手帳は肌身離さず使っています。
私と同じように飽きっぽい人は、ちょっと良いカバーを買って、毎年のカバー選びから解放されると良いかもしれません。
イルビゾンテの手帳カバー(A5サイズ)×ほぼ日手帳(カズン)
サイズはピッタリ
イルビゾンテのノートカバーもほぼ日手帳カズンもどちらもA5サイズなので、サイズはピッタリです。違和感なく使用できます。
カラーは8色
カラーは8色です。こちらのサイトやイルビゾンテのオンラインストアで確認してみてください。私のカバーは焼きヌメです。
しおりはない
ほぼ日手帳の専用カバーには2本ついているしおりは、1本もありません。しおりはありませんが、下敷きを入れているので特に不便は感じていません。
ペンホルダー(バタフライストッパー)もない
ほぼ日手帳の専用カバーにはバタフライストッパーと呼ばれるペンホルダーがあり、手帳が勝手に開いてしまうのを防ぐものがありますが、イルビゾンテのノートカバーにはありません。
あれば良いなーと思うのですが、なくても問題ないのでそのままです。
あとからつけるタイプのペンホルダーもあります。
イルビゾンテの製品を購入する際の注意
イルビゾンテの製品を購入する際に一番気をつけなければならないのは、正規品かどうかということです。
楽天市場やメルカリなど、ネットショップで購入する際には特に気をつけてください。
正規品かどうか判別する方法
正規品の場合、このような保証書がついています。海外輸入品や、並行輸入品と書かれていて値段も安くなっているものは注意が必要です。保証書はありますか?と購入前に一度確認するのをおすすめします。
正規代理店で購入するのがベスト
イルビゾンテ日本公式オンラインストアや楽天市場に出品中の日本正規代理店で購入するのがベストです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!