【DraftTable/Elevation Lab】iPadの最強スタンドはこれだ!勉強、お絵かきのお供に。

iPadで勉強やお絵かきをしている、ApplePencilヘビーユーザーのそこのあなた!

iPadで使える最強の手書き用スタンドを発見したので、ご紹介したいと思います!

最初にデメリットを言うと、少し高いです!(8500円くらい)

でも、とっても良いものなので、参考になれば幸いです。

目次

iPadの手書き用スタンドはBoYata一択か?

YouTubeなどで紹介されているiPad用の手書きスタンドはBoYataのものが多いように感じます。

私も、今まではBoYataのスタンドを使っていましたが、手書きをするにはひとつ致命的な問題があると思っています。

そう、この部分が手首に当たって書きにくく、気が散るのです。

(iPadにSmartKeyboardをつけて折りたたんでいるときは、高さが調整されてマシなのですが…)

高さや角度を自在に調整できるので、ノートPCやタブレットを見るためにはとても便利なのですが、手書きをするときにはタブレットを支える部分がアルミ合金素材で、痛いのです。

手首が当たっても気にならないスタンドはないのか?と探し始めたところ、発見したのが、Elevation LabのDraftTableというスタンドです!!

しっかりiPadを支えつつ、手に当たる部分は少ない

角度をつけたときに、iPadが滑り落ちるようでは、iPadスタンドとして使えません。

逆にiPadをしっかり支えようとすると、支える部分が邪魔で、手に当たってしまいます。

DraftTableは、iPadを乗せる部分がブツブツのゴム製になっているので、iPadが滑りにくくなっています。

また、BoYotaのスタンドはiPadスタンドを支える部分がアルミ合金なのに対し、DraftTableはやや折れ曲がるゴム製です。

これにより、手書きをするときに、手や腕に当たる部分への負担が少なく、書きやすくなっています。

BoYata
DraftTable

高さの調節は4段階

BoYataのスタンドは0度から60度まで結構自在に動きます。高さも変えることができます。(固くて少し動かしにくい)

0度
60度

DraftTableは6度、16度、32度、45度の4段階で、裏のスタンドを立てると、それぞれの角度になります。

DraftTableの裏
6度
16度
32度
45度

BoYataのスタンドのように自在ではありませんが、角度の調整がしやすく、手書きの際は16度をよく使っています。

持ち運びには不向き

BoYataのスタンドは1.16kg、DraftTableは1.2kgあり、外での作業に気軽に持ち運ぶには不向きです。

持ち運ぶことが多い方は、軽量タイプのものがいいと思います。(ただし、手書きをする際に揺れたり不安定になることがあります)

手書きの際の心地よさ

ここまでBoYataのスタンドとDraftTableを比較しながら紹介してきましたが、最後にもう1点だけ。

角度調整や価格面でBoYataのスタンドは大きな問題はありませんが、手書きをする際にスタンドが揺れたり、カタカタと音がすることがあります。神経質なのか、気になりだすと手が止まってしまいます…。

その点、DraftTableはグラグラすることなく、ノンストレスで手書き作業をすることができます。

iPadで絵を描いたり、勉強をする方にピッタリのスタンドですよー^^(11インチでも12.9インチでも使えます)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次